一般的には『排気量が大きい』=『価格が高い』となるけれど
スズキの2026年期待のニューモデルといえば……昨年2025年のミラノショーで発表されたSV7-GXが筆頭候補に上がることは間違いないでしょう。
劇的復活を果たしたスズキの名機650ccVツインエンジンを搭載したうえで『GX』としてのイケメンフェイスも獲得。クラスを超えた迫力のボディサイズなのに足つき性は抜群とか……期待しないほうが無理というものです。
しかし!

そうなると『価格』が気になってくるのがライダーとしての人情というもの。
2025年1月現在、いまだに海外でも価格発表はありませんが、このバイクの価格を予想する「ひとつの基準」があるにはあります。
それがワンランク上の排気用を擁する『GSX-8』シリーズの存在です。

写真はGSX-8R
一般的にバイクや自動車というものは『排気量が大きいほうが上級モデル=価格が高い』という傾向にあります。車格というか、昔からの慣例みたいなものですが。
スーパースポーツなど一部例外はありますが、基本的にはこの傾向がメインです。
そうなると?

SV-7GXよりも排気量が大きいエンジンを搭載する『GSX-8』シリーズにはベーシックモデルとしてネイキッド『GSX-8S』が存在するわけで……2025年3月に発表された現行モデルの価格は112万2000円(10%消費税込み)です。
現時点ではこの112万円あたりが新型『SV-7GX』の価格を読み解くひとつのカギになるような気がしています。
あくまで予想ですが大幅に『GSX-8S』を超えた価格設定はしてこないのでは?(←希望的観測)
ただぁ……

懸念材料として挙げるならば、SV-7GXが充実装備のツアラーであるこということ。
快適装備てんこ盛りのツーリングバイクというのはシンプルなネイキッドバイクよりも価格が高くなりがちです……
しかもSV-7GXはメーターにフルカラーTFT液晶モニターを採用してます。これが部品としてけっこう高いパーツだったりします。搭載されるとバイクの値段は一気に上がらざるを得ません。もちろんフルカラーTFT液晶メーターのほうが『買う人は嬉しい』のですが……

充実装備を持ちながら価格だけを抑える、というのは基本的に無理です。
もし価格を抑えるならば、どこかでコストダウンを図らなければいけません。でもそれでSV-7GXがダメなバイクになってしまっては本末転倒。
充実装備のツアラーとして原価はかかる。そのうえで排気量が上の『GSX-8』シリーズの存在に対し、どのように値付けをしていくか……ということがSV-7GXの価格設定の焦点になるかと。
ただし現在の物価高はみなさまもご存じのとおり!
個人的な予測として、ぶっちゃけで言いますが……

今のご時世において消費税込みで100万円アンダーはまずありえないと思っています。
それにSV-7GXは発売時期がまだ未定なので、発売までの間に今回の基準としているGSX-8Sの価格(112万2000円)が改定される可能性だってあります。
とはいえですよ?
(下に続きます)
これほどに魅力的なバイク……可能であれば『がんばれば手が届く!』と思える範疇に収まって欲しいと願うのが人情というもの。
発売日は恐らく2026年の後半になるだろうと予測しますが、国内仕様の発表があったときに『こんなの買うしかないだろ!?』って思えるような価格になるといいなぁ……
だってスズキ伝統の650ccVツインエンジンを搭載したツアラーなんて、走らせたら楽しいに決まってる! お値段も走りもスタイルも期待値が大きすぎ……新型『SV-7GX』の登場、いろんな意味で待ち遠しい限りです!
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