バイク乗りはそれぞれが『主人公』だ!
ライダーにはそれぞれドラマがあって、ひとりひとり、みんなが主人公!
そう考える我々『スズキのバイク!』編集部のスタッフが、スズキ乗りを時には待ち伏せ、時には追撃してインタビューを敢行するのが当企画『SUZUKI HEROES/スズキ ヒーローズ』です。
編集部スタッフに捕獲されたら運の尽き!? 根掘り葉掘り『好き!』の気持ちを聞かせてもらうまで我々は帰りません。そんな企画に快くご協力いただいた……
スズキを愛するライダーたちのエピソード、ご覧くださいませ!
磐梯に行きたい→私もついていく!……そんなこと言われたい!?
Vストロームミーティング2025に参加する人々はほとんどの場合が『イベント開始と同時に来る』のが一般的です。
しかし、イベント開始からある程度時間が経ったのちに来場したVストローム1050にふと目に留まり……なんと親子タンデム!?
お父さんの『和巳さん』と小学校高学年の娘さん『唯花ちゃん』のご登場です!

和巳さん『もともと奥さんと一緒にタンデムで走っていたんですけど、子育てでなかなか乗ることができなくて……でも(娘も)すこし大きくなったのでタンデムしやすくてロングツーリングしやすいバイクが欲しかったんです』
和巳さん(父ちゃん)が以前に乗っていたバイクは650ccのクラシカルタイプのバイクで、子供が生まれる前は奥さんとふたりで走っていたそう。だけどさすがに高速道路がキツいらしく、唯花ちゃんがある程度大きくなったことを機にVストローム1050の購入を決意。
しかし奥さんとタンデムするより、今は娘さんと乗る機会のほうがどんどん増えているらしく……
『買ったら乗りたくなった!』と言って、パカッと笑うのは唯花ちゃん。

和巳さん『実は去年もここに来たんです。去年は泊まらないで日帰りで渋滞もあって……その時も帰りは雨が降っちゃったんですが、娘が途中で眠くなっちゃったりして、サービスエリアですこし寝かせたりして。だから今年は1泊してから来てます』
イベント開始時刻に遅れての到着も納得。そんな唯花ちゃんに「お父さんと行ってみたいところは?」と聞いてみると……
唯花ちゃん『うーん、うーん……栃木』
……なぜ栃木???

雨が降ってもタンデムでもフルパニア3ケース仕様だから荷物も安心!
和巳さん『実は去年のVストミーティングの帰りにサービスエリアで“ご当地ベア”っていうのを見つけて買ったんです。それから「バイクでふたりで出かけたら“ご当地ベア”を買って帰る」っていうことにしていて……今日もここに来る前も1頭、ご当地ベアを仕留めてきました。あれ? でも「埼玉」って言ってなかったっけ?』
唯花ちゃん『あ、埼玉! さいたま! ベアがかわいいから!』
……悪天候の中でしたが、これらのやりとりを見ているだけで私(北岡)の気分はなごみっぱなし。タンデムツーリングの理想郷が私の目の前には開けていました。

その他にも親子ふたりで日本三大名瀑「華厳の滝」へ行ったりもしたみたい。ちなみに和巳さん(父)に「ソロだったらどこに行きたいですか?」と聞いてみたところ……
和巳さん『前に磐梯へ行ったんです。有名なワインディングがあるじゃないですか。でも行ったら雪が降ってきちゃって……そのリベンジがしたいです。来年になるかもしれませんが……』
そこにすかさず『私もいく! ついてく!』という唯花ちゃん。
(下に続きます)
ここで『自分もそんなこと言われてみたい……』と思った全国のお父さんライダーのみなさま、すぐにVストローム1050を買ったほうがいいです。Vスト1050を買えばこんな幸せが手に入るんですから。
これはお金の問題じゃありません。家族の幸せのため!
だってこんな風に親子でタンデムツーリングとか憧れでしょう?
当サイト『スズキのバイク!』では男の冒険バイク、あるいは旅の相棒として扱うことが多いVストローム1050ですが……
大切な人とふたりで楽しむバイクとしても、とっても優秀みたいですよ!?








