ただ温泉だけをを目指してバイクで走る。その気持ち、ライダーならばわかるはず。そして『行って後悔しない』満足度200%の温泉といえば、東北の秘湯『乳頭温泉』です。ここ、一度でいいから行ってほしい!

憧れの秘湯「鶴の湯温泉」へ

画像1: 憧れの秘湯「鶴の湯温泉」へ

バイクでの温泉って不思議な魅力がありますよね。

特に日帰りだと、帰宅してからバイク乗りはまた風呂に入るのに、それでも入りたいって思っちゃう(笑)

でも、走って疲れた身体に染み入る温泉……想像するだけでも幸せでしょう?

今回ご紹介するのは秋田県/乳頭温泉郷「鶴の湯温泉」です!

この風情と情緒。これぞ秘湯です。

しかし!

画像2: 憧れの秘湯「鶴の湯温泉」へ

鶴の湯へ至る最期の1km程度はかなり道が荒れます。

というか紛れもないオフロード……

画像3: 憧れの秘湯「鶴の湯温泉」へ

こういうところにスズキのVストロームシリーズで行くと、アドベンチャーバイクに乗ってて良かったナァ~って心底、満足できます。

ロードバイクだとこういう道は、1kmもあると(特にカーブが)けっこう怖いですから(笑)

静けさと、茅葺き屋根の古風な趣き。

温泉としての歴史は1638年まで遡るというから驚きますよね。

画像4: 憧れの秘湯「鶴の湯温泉」へ

ここはすべての空間が静謐です。どこを見回しても満足しかありません。

鶴の湯温泉は、温泉だけじゃなく、空間までも味わえるスポットなんですよ。

ここに来れてよかった。ここまで走ってこれて良かった。その気持ちでいっぱいになれます。

そして、待望の……

(下に続きます)

画像5: 憧れの秘湯「鶴の湯温泉」へ

露天風呂へ!

湯に浸かった瞬間にずうんと重さを感じ、そのあとジワジワと痺れるように身体に染み入るものがありました。

これは確かに違う……ボクは温泉ハンターではありませんが、それでも簡単にわかります。

画像6: 憧れの秘湯「鶴の湯温泉」へ

お湯が重厚、というのは変でしょうか?

でも、そう感じるんです。なるほど名湯と呼ばれるに相応しい。

秘湯「鶴の湯温泉」にはちょっとした感動がありました。

日帰りもいいけど、宿泊できたら最高でしょうね……宿泊は、すんごい人気らしいけど!

みなさんも一度は訪れてみてください。その価値は充分以上と断言します!

秋のツーリングは最高ですよ!

スズキファンのためのWEBサイト!

Google Map/鶴の湯温泉

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