丸1日楽しめる!? スズキ「グローバルサイト」が楽しすぎ!
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スズキが世界に発信するグローバルサイト「SUZUKI MOTORCYCLE GLOBAL SALON」はご存知でしょうか?
現在、絶賛公開中のスズキ「WEBモーターサイクルショー」とは別に、海外向けのグローバルなWebサイトが、日本時間の2021年2月5日16時よりスタートしているんです。
海外向けのWebサイトのため、全て英語版になっていますが、日本のパソコンやスマートフォンからでもアクセスが可能。
↓その「グローバル・サロン」のサイトがこちら!
VRコンテンツが楽しめる『Global Suzuki』への入り口はこちら!
後に日本語にも対応される予定とのことですが、今のところ全て英語表記になっています。
筆者の私(岩瀬)も英語が苦手のため、Google翻訳などを駆使して閲覧してみることにしました(笑)。
その中でも、様々なデジタルコンテンツが楽しめるページがありましたのでご紹介します!
![画像2: 丸1日楽しめる!? スズキ「グローバルサイト」が楽しすぎ!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2021/04/05/ca2413819bdb4d20228e880c4f99622c57ef36ec_xlarge.jpg)
まずはトップメニューの「DIGITAL CONTENTS」をクリックします。
![画像3: 丸1日楽しめる!? スズキ「グローバルサイト」が楽しすぎ!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2021/04/05/0105f60251827d199d7f32228a9d62a9ecea6a03_xlarge.jpg)
『SUZUKI VR EXPERIENCE』というコーナーを開くと、世界地図が出てきますので、アジアのタイ付近にある「GSX-R1000R」をクリック。
![画像4: 丸1日楽しめる!? スズキ「グローバルサイト」が楽しすぎ!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2021/04/05/542616c7a00166c936538c36e8c06c556379b68b_xlarge.jpg)
ページをスクロールしていくとVRビデオが観られるコンテンツがありますので、観たい映像をクリックします。
ライダーからの視点はもちろん、カーソルを動かしながらドラッグするとカメラアングルを360°動かすことができ、好きな角度からの映像を観ることができます。
![画像5: 丸1日楽しめる!? スズキ「グローバルサイト」が楽しすぎ!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2021/04/05/86330e0c247ef28a3e2e6718fd58a6ecfcdf0440_xlarge.jpg)
アクションカメラで撮影したような迫力ある映像も自在に楽しめます。
メーター越しのアングルも観られるので、まるで本当にサーキットを走っているような臨場感!
(下に続きます)
【スズキWEBモーターサイクルショー2021でも同じ映像が見れます!】
![画像: ※写真をタップすると外部サイトへジャンプします www1.suzuki.co.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2021/05/12/b53ce9b733833eb5cfda2010d6e54db061f1967b_xlarge.jpg)
※写真をタップすると外部サイトへジャンプします
www1.suzuki.co.jp英語わからん! 手っ取り早く映像だけ見たい!という人には現在展開中の『スズキWEBモーターサイクルショー2021』にも同じコンテンツが接地されてますので、そちらからどうぞ!
会場の真ん中に『VR体験』コーナーがありますからね!
例えば、このコーナリングは何速で曲がっている? どれくらいのスピードまで落としている? 立ち上がりは? …など、ライディングの研究もできちゃいます。
プロライダーが走っている目線で観られるのは超エキサイティングですよ!
『アプリ+VRゴーグル』で臨場感が更にアップ!
![画像1: 『アプリ+VRゴーグル』で臨場感が更にアップ!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2021/04/05/f507bfdd14924fe14605f24dd4e1fa10d04ab014_xlarge.jpg)
さらに、このVRコンテンツはスマートフォンアプリにも対応されています。
市販のVRゴーグルを使うことで、映像が飛び出して観える「3Dビュー・モード」で大迫力のパノラマ映像を楽しむことができるんです!
早速、アプリをダウンロードしてみましょう。
アイコンはこのマークが目印『Suzuki VR Experience』
アプリのダウンロードはもちろん無料。
iPhoneユーザーの方は「App Store」、Androidユーザーの方は「Google play Store」で『Suzuki VR Experience』と検索します。
スマホの種類やOSのバージョンによっては対応していない場合もありますが、編集部でテストしてみた結果、iPhoneはiOS 14.4.2以上、Androidは7.0以上で動作確認OKでした。
![画像2: 『アプリ+VRゴーグル』で臨場感が更にアップ!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2021/04/05/46e5b8d49ae98ef73e61bda7b83b6babcd11d7cb_xlarge.jpg)
スマートフォンをVRゴーグルにセットし、ピント調節と焦点距離を調節すれば、大迫力の3Dパノラマ映像で観ることができちゃうんです!
![画像3: 『アプリ+VRゴーグル』で臨場感が更にアップ!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2021/04/05/9b8691ca6e3799f184bfb6953b82bcaa4c29d56d_xlarge.jpg)
右上の「◻︎◻︎マーク」をタップすると、通常の映像に加え、2眼タイプの3D映像に切り替えることができます。
![画像4: 『アプリ+VRゴーグル』で臨場感が更にアップ!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2021/04/05/709a816b70b609bb6c5192b691124f7c6d6936f8_xlarge.jpg)
しかも、映像が頭や身体の動きに合わせて動いてくれる「ポジショントラッキング機能」にも対応!
(下に続きます)
思うようにツーリングにいけなかったり、おうち時間が増える今日において、最高のライディング・アトラクションになりそうです。
ストレス解消にも良さそう!
![画像5: 『アプリ+VRゴーグル』で臨場感が更にアップ!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2021/04/05/44e402b0405fc5bf00c9c161d02f9442e25ac4d4_xlarge.jpg)
VRゴーグルは価格もピンキリですが、今では2000円以下で購入できるものもありますので、皆さんも是非、体感してみてくださいね!