スズキのバイクを乗り倒している編集部の北岡が、この1年くらいの間に乗って、いちばん印象に残っているバイクのTOP3はこちらです!

スズキのバイクの個人的ベスト3! 第二弾は北岡編!

WEBサイト名からして『スズキのバイク!』を名乗る当サイトのスタッフは、たぶんどこよりもスズキ車を乗って乗って乗り倒している! のではないかと。

その編集に携わるスタッフらと世間話レベルで話していた『いまのスズキでいちばん好きなバイクってどれよ?』という個人的な話を、そのまま記事にしてしまいます!

第一弾の編集部 岩瀬に続き、今回は北岡バージョンをお届け! 編集部員の主観でしかない超個人的『スズキバイク・オブ・ザ・イヤー2022』はこのような結果にっております!

第3位:3代目になっても『隼』の別格感は変わらない

画像1: 第3位:3代目になっても『隼』の別格感は変わらない

2021年4月の発売から1年以上……どころか、あと3か月もすれば発売から2年目を迎える3代目の『隼』様。

2代目『隼』様を所有する私(北岡)として隼崇拝はデフォルトではありますが、発売からそれなりに時間が経っているにも関わらず、客観的に見てまったく色褪せてないのがスゴい。

新型バイクは次々と生まれてきますけど、このバイクの“別格感”は本物だと思う。

画像2: 第3位:3代目になっても『隼』の別格感は変わらない

昨年2022年の9月に改めて3代目様に乗ってみたんだけど、なんて言うか……3代目様にはじめて乗った時の感動を、そのまんまもう1度味わうことになりました。

何度乗っても感動する。乗るたびに嬉しくなる。やっぱりね……隼っていうバイクは『特別』なんだと思います。マジで。

第2位:脳内では『隼』とほぼ互角だった『GSX-S1000GT』

画像1: 第2位:脳内では『隼』とほぼ互角だった『GSX-S1000GT』

正直に言いますけどね、私(北岡)はもともと大排気量のGT系バイクが好きなんです。走らせればパワーがあってめちゃくちゃ爽快だし、ハンドリングも鋭すぎないから怖くない。なによりラクだし、偉そうだし?

そこにきての新型『GSX-S1000GT』は……まぁちょっと、面喰った(笑)

第一印象は『グランドツーリングなのに穏やかじゃない』という謎キャラクターの走りだったせいです。

画像2: 第2位:脳内では『隼』とほぼ互角だった『GSX-S1000GT』

だってパニアケースつけてるのに、コーナーが視界に入ると突撃したくなるとかおかしいでしょ!? くらいのことを最初は思いましたが、でもやっぱりそこかしこの特性はツアラーらしい感じで……

最終的なスポーツ性能だけで言うならネイキッドのGSX-S1000のほうがワンランク上だと思うけど、走りのレベルの高さと快適性のバランスを考えると(自分でお金を出して買うなら)GSX-S1000GTはその価値があると思えるバイクでした。

あとね、単純に見た目が好き。これ、かっこいい。

第1位:なぜか伝えたいことが溢れた『GSX250R』がトップです!

今となっては目新しい訳でもないし、新型バイクでもない。なんなら250ccクラスにはGSX250R以外にも華やかなバイクたちがひしめいております。

そうなんだけど……2022年に乗って『いちばん言葉が溢れた』のがこのバイクでした。

画像1: 第1位:なぜか伝えたいことが溢れた『GSX250R』がトップです!

私、GSX250Rには過去にも何回も乗ってます。自分でも『伝えたいとこは全部、記事にしてある』くらいのこと思ってました。

なのに、ふとしたキッカケで触れたGSX250Rにハッとさせられたというか。新型でも何でもない、しかも何度も乗ってる250ccのバイクに『前編』から『まとめ』まで計5本の試乗記を書くことになるとは自分でも予想外でした。

画像2: 第1位:なぜか伝えたいことが溢れた『GSX250R』がトップです!

筆が止まらなかった、と言えばいいのか……ほとんど時間をかけることもなく、一気に書き上がったのが下の記事です。

先述の『隼』や『GSX-S1000GT』は最高だと思う。だけど、こうして『スズキのバイク!』っていうWEBサイトをやっている中、ここ最近で一番印象に残ってるのはGSX250Rだというのが本音。

これ、ほんとに良いバイクだと思う。何度乗っても飽きない。乗れば乗ると、そう思えます。

番外編:この2台は忘れられない……

残念ながら排ガス規制の兼ね合いで2022年を持って生産終了となってしまったサーキット最速のスズキ『GSX-R1000R』の記事……これは厳密に言うと2021年の冬の記事なんですけど、すごく印象に残ってるので番外編として置いておきます。

画像: 番外編:この2台は忘れられない……

200馬力級のスーパースポーツなんていうのは苦手分野なんですけど、この時は魔法がかかってた。ある意味、GSX-R1000Rマジックが発動してた。ここ最近で『バイクに乗ってていちばん心拍数が上がった』のがこちらの記事です。

それと、あといっこだけ!

私がスズキのバイクラインアップの中で(愛車の隼様を除いて)最も愛していたと言っても過言ではない名車『GSX-S750』の生産終了による最終試乗の記事。

最期のナナハン4気筒ってだけじゃなく、これほどのバランス感を持ったスポーツバイクは二度と出てこないかもしれないと思うので、お時間に余裕があればご一読ください。これぞ、傑作。

いかがでしょう?

番外編でかなり脱線していますが、編集部の北岡による『個人的スズキ車ランキング』は以上のような結果となりました。

自分でも『GSX250R』をトップに据えたのは予想外。だけど本当にそう思ってます。

この後、20代若手スタッフ石神によるベスト3も発表する予定ですので、公開されたらそちらもどうぞお楽しみくださいませ!

スズキのバイク! 編集部員の個人的ランニングBSET3はこちら!

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