スズキが『世界最高峰モトクロスレース』のチャンピオンに!
オフロードとかモトクロスはあんまり興味ないんだよなぁ……という人もちょっと聞いてくださいませ。
このたびスズキがアメリカの最高峰モトクロスレース『AMAスーパークロス』における2026年度シリーズチャンピオンを獲得しました!

AMAスーパークロスはアメリカというか……実質的に世界で最高峰のモトクロスレースなのですが、先の5月9日にスズキRM-Z450とそれを駆る「Progressive Insurance Cycle Gear ECSTAR Suzuki」のケン・ロクセン選手が年間チャンピオンを獲得。
16年ぶりの快挙となりました!
スズキのオフロードバイクは黄色……の理由
ところで「スズキのオフロード系のバイクはイエロー」というイメージがみなさんにもあると思います。
実はスズキって日本メーカーではじめて欧州の『モトクロス世界選手権』に挑戦したメーカーで、そこでの活躍からスズキのバイクは当時のモトクロス界隈で『イエローマジック』なんて呼ばれてたりもしていました。

チャレンジは1965年から始まり、最終的には前人未到のモトクロス世界選手権を10連覇を達成!
世界に『スズキイエロー』が認知されたのは、ここが原点です。
その栄光の軌跡に関してはこの記事の最後に紹介する動画をご覧いただければ! 実に46分もの長尺動画ですが、もはやちょっとしたドキュメント番組のクオリティなのでスズキファンのみならずバイク乗りなら見応えがあると思います。

そして、そこから約半世紀もの時間が過ぎましたが、オフロードの世界では今日も『スズキイエロー』は健在。
興味深いのは公道を走れないモトクロッサー『RM-Z450』も、我々が乗るバイクと同じく「ライダーの扱いやすさ」を重視して作られているということ。ライダーの実力を最大限に引き出す「スズキのバイク哲学」が正しかったことをロクセン選手は証明してくれました!
あめでとうスズキ! そしてロクセン選手!

スズキの『Vストローム』シリーズが好評なのも、他にはない400ccデュアルパーパス『DR-Z4S』がナンバー付きバイクとは思えない性能を発揮することも、すべてはスズキの努力のたまもの。
こういうの、なんだかちょっと嬉しくなります(笑)
(下に続きます)
先に言いましたが『スズキイエロー』が世界で認められるのは過去からの努力の結晶です。
この嬉しいニュースを機に、良かったら少しスズキの歴史を覗いてみてください。
知らなかった!? の驚きと共に……きっともっと『スズキのことが好きになる』と思いますよ!







