スズキの400ccスクーター『バーグマン400』ってどんなバイク? 気になる燃費や足つき性を実際に触れてみてレポートします。 その他にもスペックや装備など基本情報を詳しくお届け!

スズキの400ccスクーター『バーグマン400(2020)』を解説します!

SUZUKI BURGMAN400 ABS(2020)

画像1: スズキの400ccスクーター『バーグマン400(2020)』を解説します!

現在、国産バイクのラインアップの中では唯一となる400ccのスクーターがバーグマン400。

排気量400ccのパワーを実用的な範囲に振り分け、250ccスクーターとは比較にならない優雅なクルージングを楽しむことができる1台です。

ジャンルとしてはビッグスクーターになりますが、スクーターの本場欧州ではツーリングバイクとしても活躍。400cc以下のバイクの中では、ある意味最も高いツーリング性能を備えていると言っても過言ではありません。

画像2: スズキの400ccスクーター『バーグマン400(2020)』を解説します!

400ccのビッグスクーターと言うと、かなり大柄なイメージがあるかもしれませんが、実際のサイズ感としては250ccスクーター+αといった程度。思ったよりもスリムに感じるバイクです。

デザインはフルカウルスポーツに通じるものがあり、スポーティさも。エレガントさとアスリートの完璧なボディをイメージさせるスタイリングです。

ABS標準装備。

スズキ『バーグマン400 ABS』主なスペックと価格

全長×全幅×全高2235×765×1350mm
ホイールベース1580mm
最低地上高125mm
シート高755mm
車両重量215kg
エンジン形式水冷4ストDOHC4バルブ単気筒
総排気量399cc
ボア×ストローク81.0×77.6mm
圧縮比10.5
最高出力23kW(31PS)/6300rpm
最大トルク36N・m(3.7kgf・m)/4800rpm
燃料タンク容量13L
変速機形式自動遠心式
キャスター角25.00゜
トレール量101mm
タイヤサイズ(前・後)120/70-15M/C 56S・150/70-13M/C 64S
ブレーキ形式(前・後)ダブルディスク・シングルディスク
メーカー希望小売価格81万4000円(消費税10%込)

バーグマン400(2020モデル)のカラーバリエーションは3色

バーグマン400に乗ってみた感想は?

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