バイクの“影像や輪郭だけ”で、どんな車種かを探り当てる「スズキ車シルエットクイズ」の第二弾!今回は、歴代GSX-R1000シリーズから年式別シルエットクイズを出題です!

正解は、2021年モデルの『GSX-R1000R』でした!

GSX-R1000R(2021年モデル)

正解は「GSX-R1000R(2021年モデル)」でした!

スズキのMotoGPマシン「GSX-RR」の100周年kinen カラーも登場した最新の「GSX–R1000R」です。

皆さん、正解できましたか?

スーパースポーツタイプのフルカウルモデルはシルエットにするとかなり形状が似ているので迷われた方も多いかもしれませんね。

シルエットから見分けるポイントとしては、タンデムシート形状やマフラーの形をよく見ると分かりやすいかと思います。

画像: GSX-R1000R ABS(マットブラックメタリックNo.2/グラスマットメカニカルグレー)

GSX-R1000R ABS(マットブラックメタリックNo.2/グラスマットメカニカルグレー)

2017年にフルモデルチェンジされ、シリーズ6代目となるGSX-R1000Rは、日本仕様が初めて設定されたモデルでもあります。

残念ながら2022年に排ガス規制の兼ね合いで生産終了となっていますが、

最終モデルは象徴的なトリトンブルーメタリックだけなく、スーパースポーツタイプのカラーとしてはかなり珍しい「マットブラックメタリックNo.2/グラスマットメカニカルグレー」が追加されたことでも話題になりました。

(下に続きます)

水冷直列4気筒を搭載したエンジンの最高出力は197馬力を誇り、計算され尽くした車体の動きを実現するアルミ製ツインスパーフレームに搭載。

出力の特性を選択できるスズキドライブモードセレクターと、10段階から選べるトラクションコントロールなど最新の電子制御も備わり、サーキットや公道を問わず、走る環境に応じたセッティングが可能になっています。

「The King Of Sportbike」を開発目標に、余すことなく情熱を注ぎ込んで開発したサーキット最速のスズキ。このままGSX-R1000の系譜は途絶えてしまうのか、それとも復活するのか。

考えはじめると、気になって夜も眠れません。

スズキ『GSX-R1000R』の記事はこちら!

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