バイクの“影像や輪郭だけ”で、どんな車種かを探り当てる「スズキ車シルエットクイズ」を出題!今回は、Vストローム650シリーズのシルエット当てクイズに挑戦!
【シルエットクイズ】3つのヒントから正解を導け!
●1:より快適なライディングが楽しめるトラクションコントロールシステムを搭載
●2:フロントスクリーンは4本のボルトで上下3段階の調整が可能
●3:ハンドルにヘルメットホルダーも装備されました
★陰影を少し起こした最終ヒントがこちら!
◼️問題:下記の4つのVストローム1000シリーズの中から正解だと思うバイクを選んでください
残念!不正解です…
こちらは2004年に輸出仕様として登場した「Vストローム650」でした。
22Lの大容量タンクと820mmの低シート高、荷物を積載し易い形状のリヤキャリアなどが標準装備され、ツーリング性能の高いミドルクラスのスポーツ・アドベンチャー・ツアラーとしてヨーロッパを中心に人気モデルとなりました。
残念!不正解です…
こちらは2013年に国内仕様として発売された「Vストローム650」でした。
輸出仕様として2004年に初登場した初代Vストローム650が装いも新たにリニューアル。日本仕様では樹脂製のアンダーガードも標準装備されていたモデルです。
残念!不正解です…
こちらは2015年に登場したスポークホイール仕様の「Vストローム650XT」でした。
フロントフェンダーが装備された、いわゆる“クチバシ”スタイルのXT仕様が追加され、この時期からキャストホイールのVストローム650(STD)と2タイプで選べるようになりました。
惜しい!不正解です…
こちらは2017年にフルモデルチェンジされた「Vストローム650」でした。
外装デザインを中心に大幅リニューアルされ、楕円形のヘッドライトとクチバシスタイルのフロントフェンダーを装備したスタイルに生まれ変わりました。他にもシート形状やリアキャリア、マフラー形状なども変更され、快適な乗り味もさらに進化しました。
大正解!おめでとうございます!
こちらは現行モデルとなる「VストロームXT」の2022年モデルです。
最新の環境対応や排ガス規制をクリアしてリニューアルされ、ニューカラーも登場。写真のXT仕様はワイヤースポークのホイールの他にも、アンダーガードやハンドガードなどが標準装備され、ツーリングでバイクから離れる際に嬉しいヘルメットホルダーもハンドルに装備されました。
ご回答ありがとうございます!
皆さん、正解できましたか?
このモデルの詳細は次のページで解説します!