日本での正式発表の前に新型『GSX-S1000』を海外映像で推察
2021年4月8日のティザー動画で予告され、4/26に海外にて発表された新型『GSX-S1000』。
斬新なスタイリングや新しいエンジン性能、搭載される電子制御システムなどの詳細も発表されてから約3ヶ月ほどが経ち、ついに本日、正式に日本仕様が発表されました！
期待の大きいバイクなので我々も日々最新情報に注目しているのですが、海外のYouTubeサイトには既に走行ムービーや開発者インタビューなどが続々と公開されているのをご存知でしょうか？
今回は、海外のYoutubeサイト『SUZUKI Cycles』のコンテンツ内にアップされている動画をご紹介します。
海外で発表された事前情報によると、最高出力は152馬力（日本仕様は計測方法の違いにより150馬力）に向上。
搭載される電子制御システムは、トラクションコントロール（STCS）やABSはもちろん、走行モードの切り替えが可能なSDMS（スズキドライブモードセレクター）も装備。
さらに電子制御スロットル（スロットル バイ ワイヤ）や、シフトアップ・シフトダウン双方向のクイックシフター、アシストスリッパークラッチなども搭載されます。
映像ではテストライダーや開発者のインタビュー映像なども一部公開されています。
クローズドコースを全開で走る映像は迫力満点！
テストライダーさんによる走行映像が特に見応え抜群です。
スムーズにクイックシフターを操作する映像からは、走りの快適さが伺えますね。
あぁ〜、新型GSX-S1000、乗ったらどんな感じなんだろう！！！
とりあえずはこちらのYoutube映像を見つつ、新型GSX-S1000に妄想しまくりでいきましょう！
新型『GSX-S1000』開発者インタビューはこちら
※下の写真をタップすると『開発者インタビュー動画』にジャンプします
※写真をタップすると外部サイトへジャンプします
【日本仕様の公式発表はこちら】
その他にも新型『GSX-S1000』ムービーがいっぱい！
新型「GSX-S1000」の最新動画は他にも、海外のYoutubeサイト『SUZUKI Cycles』などに複数公開されています。
それぞれ1〜4分程度のショートムービーですが、新しいGSX-S1000を想察することができる映像が満載です！
■新型『GSX-S1000』プロモーションムービー
2022 Suzuki GSX-S1000: The Beauty of Naked Aggression
www.youtube.com■新型『GSX-S1000』ライダー目線の走行ムービー
2021 GSX-S1000 Harewood Hillclimb GoPro Onboard with John Reynolds
www.youtube.com■新型『GSX-S1000』電子制御システム
2022 Suzuki GSX-S1000: Electronic Controls
www.youtube.com■新型『GSX-S1000』サーキット走行ムービー
2022 Suzuki GSX-S1000: Chassis Design
www.youtube.comYoutubeでの日本語字幕の表示方法は？
英語の音声や字幕では理解しづらい… という方にはYouTubeの自動翻訳機能がオススメです。
ナレーション音声がある動画や、字幕がテキスト入力されているYouTubeチャンネルは、画面の右下にある設定ボタンで、字幕のON・OFFや言語の設定ができます。
設定ボタンをクリックし、字幕モードから「自動翻訳」を選択。
日本語以外にも様々な言語に自動翻訳してくれます。
リストの一番下に日本語モードがありますのでクリックします。
このようにテキストが日本語訳されて表示することができます。
直訳で自動翻訳されるので、正しい日本語としてはやや正確さに欠けますが、長文の英語を理解するより、内容やニュアンスはつかみやすくなるかもしれません。
英語が苦手な方は是非、試してみてくださいね！
新型『GSX-S1000』の価格や発売日情報はこちら！
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【SUZUKI GSX-S1000（2021）／スタイリング編】
【SUZUKI GSX-S1000（2021）／エンジン編】
【SUZUKI GSX-S1000（2021）／装備・ディテール編】
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