パートナーサイト『WEBオートバイ』が現在進行形で行っている、読者投票によってその年の人気ナンバーワンを決める「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」にスズキのバイク!編集部として乱入。2021年、実際に試乗して感じた、超個人的なスズキ車ベスト3を発表します!

読者投票によって2021年のベストバイクを決める年に一度のお祭り!

画像: 読者投票によって2021年のベストバイクを決める年に一度のお祭り!

いま『WEBオートバイ』において、読者のみなさまによって2021年の人気ナンバーワンモデルを決めるという毎年恒例のお祭りを開催中です。

でも投票期限は8/10(火)いっぱいまで。もう間近です。

ちなみに投票に参加するだけで、豪華モニター車両が当たるチャンスがあるのですが……そのモニター車両のひとつが超人気125ccバイクの『GSX-R125』だったりします。

ですのでスズキファンのみなさまは奮ってご投票ください!

そして、スズキ車に栄光もたらして頂きたいと思います!

『スズキのバイク!』編集部・岩瀬孝昌が選ぶ、今年のスズキ車3台はこちら!

かっこいいバイクは数あれど、本気で実際に所有してみたい3台を厳選!

単純に「欲しいバイク」や「かっこいいバイク」っていっぱいありますが、自分がいざ所有するとなると、使い勝手などの利便性や、ランニングコストなどの燃費性能、乗っていて疲れないタフな車体など、いろいろなところが気になってしまいます。

今回は、ワタクシ岩瀬が2021年に実際に乗ってみて「これ、マジで欲しい!」と感じた「所有したいバイク」として3台を選ばせて頂きました!

第1位:スズキ「Vストローム650XT ABS」

画像: 第1位:スズキ「Vストローム650XT ABS」

デザイン、操る楽しさ、利便性、トータルパッケージとして完璧すぎる1台

スズキの「Vストローム」シリーズは他にも1050ccや250ccモデルもラインアップされていますが、私が第1位に選ばせて頂いたのは「Vストローム650」シリーズです。

海外で『アルペンマスター』という異名を持っていたほど、ヨーロッパを中心に人気を博した「初代Vストローム650」が登場したのが2004年ですが、2017年にフルモデルチェンジ。

スズキのレジェンドバイクのひとつ「DR-BIG」を彷彿とさせる、現在のいわゆる“クチバシスタイル”になりました。

画像: デザイン、操る楽しさ、利便性、トータルパッケージとして完璧すぎる1台

大きすぎず小さすぎない車体、軽くてパワフルなエンジン。長距離を走っても全く疲れない乗り味、どこでも走れそう!って思えるディメンションなどなど、Vストローム650の魅力を挙げたらきりがありません。

大型免許で乗れるアドベンチャーモデルとして、100万円以下で手に入れることができる価格も含め、Vストローム650は「ココがいい!」と説明するよりも、車体トータルで素晴らしいバランスに仕上がっています。

実際に私の周りで「Vストローム650」を所有しているライダーも多く、そのほとんどがバイクを何台も乗り継いだベテランライダーばかりなのも頷けます。

第2位:スズキ「バーグマン400」(2020年モデル)

画像1: ※写真は「バーグマン400」2020年モデルです。

※写真は「バーグマン400」2020年モデルです。

マルチに使える国内唯一の400ccビッグスクーター

第2位はスズキのビッグスクーター「バーグマン400」です。

兄弟モデルのスズキ「バーグマン200」と迷いましたが、400ccならではの余裕ある走りと、40リットルを超える便利なシート下のラゲッジスペース、走行風を受けにくいウインドスクリーンなど、ロングツーリングまで余裕でこなせる懐の深さが特にお気に入り!

これ1台あれば、バイクライフが豊かになるほど「マルチに使えるビッグスクーター」だなぁ、と感じました。

画像2: ※写真は「バーグマン400」2020年モデルです。

※写真は「バーグマン400」2020年モデルです。

現在では国内唯一の400ccビッグスクーターになっているマシンですが、この「バーグマン400」をラインアップし続けてくれているスズキを賞賛したいほどです。

2021年7月6日にモデルチェンジされたばかりの、新型「バーグマン400」にも早く試乗してみたいですね!

第3位:スズキ「ジクサーSF250」

画像: 第3位:スズキ「ジクサーSF250」

これに乗っているだけでライディングが上手くなった気がする

2019年の東京モーターショーで新型「油冷エンジン」を搭載した250ccマシンとして発表され、カウルを装備しないネイキッドスタイルの「ジクサー250」と共に登場した、フルカウルスポーツ「ジクサーSF250」を第3位に選びました。

完全新設計となる新しい250cc油冷エンジンはもちろん、フルカウルモデルでありながら、車両重量が158kgと、オフロードバイク並みに軽量なのが嬉しいポイント。

画像: これに乗っているだけでライディングが上手くなった気がする

タイヤはフロント110/70-17、リア150/60-17のフルサイズなのはもちろん、前後ラジアルタイヤとなるダンロップ製の「スポーツマックスGPR−300」を純正採用。

実際のタイヤサイズ以上に接地面が広く感じ、ブレーキングでもタイヤが路面をしっかり捉えてくれているのでコーナリングが上手くなったように感じるほど、乗っていて超楽しいんです。

それに、燃費性能も素晴らしく、高速道路や一般道、ワインディングも含めたツーリングで、リッター30km/L以上の数値を出せる燃費性能などもポイントが高いですね!

投稿求ム! あなたの一票が2021ナンバーワンバイクを決める!

画像: 投稿求ム! あなたの一票が2021ナンバーワンバイクを決める!

『スズキのバイク!』編集部としては、当然スズキ推しのランキングになってしまいました。(笑)

冒頭にも述べたように、今回の記事は現在進行形で、読者のみなさまによって2021年の人気ナンバーワンモデルを決めるという、月刊オートバイ誌の「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー2021」に、ワタクシ岩瀬も勝手に乱入させてもらったものです。

先にも言いましたけど『GSX-R125』が当たるかもしれないという、豪華すぎるプレゼントもありますので、是非みなさんも投票してみてくださいね!

8/10(火)いっぱいまで! 「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー 2021」は投票受付中!

スズキのバイク!編集部のキタオカVer.もあります!

スズキファンのためのWEBサイト!

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