スズキのバイク! 2023年の人気記事10位~6位はこちら!
2023年も早いものでもう年末ですが、当サイト『スズキのバイク!』では、今年もニューモデル情報や試乗レビュー、スズキファンなら知っておきたい耳寄りニュースなど、様々なコンテンツをお届けさせて頂きました。
そこで、今回も年の瀬の恒例企画として、この1年でもっとも人気を集めた記事「スズキのバイク!オブ・ザ・イヤー」を発表したいと思います。
もう一度読みたい記事や見逃していた記事など、この機会に是非チェックしてみてくださいね!
まずは10位から6位の発表です。
第10位/このデザインにピンッと来たら思い切って買っちゃった方がイイ!
第10位は、およそ1年ほど前の2022年10月18日に発売された新型『アドレス125』の初試乗インプレがランクイン。
“通勤快速”として30年以上ものベストセラーモデルが、装いも新たに大幅リニューアル。これまでのスクーター然としていたデザインから、ヨーロピアンテイスト溢れるレトロモダンなスタイルへと生まれ変わりました。
あまりにも大幅なイメージチェンジだったので、デザインばかりに目が行きがちですが、新型のアドレス125は機能性もスゴイんです。
スクーターってどれも同じように見えるけど……?と思われる方は生まれ変わったアドレス125を選ぶと間違いないと思います。
第9位/ガチっぽいのはちょっと……と思う人ほどVストローム800DEに乗って欲しい理由って?
第9位は、昨年2022年のミラノショーで発表され、今年(2023年)3月24日に満を持して発売された『Vストローム800DE』の初試乗レビューです。
フロント21インチの大径ホールに220mmのサスペンション・ストローク、さらにはスズキのモトクロッサーRM-Zシリーズの開発者がプロジェクトに参加しているだけあって、下馬評からしてガチっぽいアドベンチャーモデルに思えますが、実際にVストローム800DEに初乗りしてみると……
街乗りもツーリングも未舗装路の走行も、あらゆるシチュエーションがビックリするくらいスムーズで「さすがVストローム!」と言いたくなるほど完成度の高いバイクだったんです。
第8位/スズキの「Sマーク」って、誰が作ったのか知ってる?
当サイトで不定期で連載している「スズキ アルティメットクイズ」の中から、スズキの社章「Sマークは誰が作った?」の記事が第8位にランクイン!
この記事の公開日は2023年の4月頭でしたが、いろんな人にチャレンジしてもらったおかげで人気記事の仲間入りです。
果たして、スズキの「Sマーク」は誰が作ったのでしょうか⁉︎
知っておくとバイク仲間に自慢できるので、是非、ご覧ください!
第7位/スズキが本気で作ったフルカウル125ccスポーツは原付二種の中でもひと味違う
第7位は、20代スタッフによるスズキの125cc原付二種フルカウルスポーツ「GSX-R125」の試乗レビュー記事がランクイン。
これまでの125ccクラスといえばスクーターモデルのラインアップが多かったイメージがありますが、スズキが本気で作った125ccフルカウルスポーツはひと味違います。
GSX-R125のツーリング性能やスポーツ性能、長距離を走ったときの燃費性能まで、ワインディング好きの若手スタッフによる率直な見解をご覧ください。
第6位/「Vストローム250SX」の初乗りインプレ!既存のVストローム250とはどう違う?
第6位は、今年の8月24日に発売されたばかりの「Vストローム250SX」初乗りインプレが早くもランクイン!
Vストローム250SXの国内発売に伴い、メディア向けの試乗会が行われた短い試乗時間でのファーストインプレッションを速報でお届けしました。
これまでの「Vストローム250」との違いや、ジクサーシリーズにも採用されている新型250cc油冷エンジンのフィーリング、さらには気になるダート走行での乗り味など、Vストローム250SXの初試乗レビューが人気を博しました。
【第9位】
でも、ツーリングしてみたら……
第10位から第6位まではこのような結果となりました!
この一年で発売されたばかりのニューモデル試乗レビューが続々と上位にランクインしています……が古参のGSX-R125も強い!?
(下に続きます)
ちなみに、このランキングは2023年の1月~11月で実際に記事が閲覧された数を集計してトップ10を算出しています。
ランキングTOP10はまだ中盤。
5位以上には一体何がランクインしてるのでしょうか⁉ 次回は第5位から1位を発表します!