カスタムっていうのはマフラーやホイールみたいな大物パーツを交換しなくても、ステッカーひとつだって立派にカスタム! そんな中で『これはリッチだなぁ』と思ったカタナパーツを紹介させて頂きます。

貼り付けるだけでOK! お手軽カスタムの定番パーツ

画像1: 貼り付けるだけでOK! お手軽カスタムの定番パーツ

スズキの新型カタナはノーマルでも個性派だけど、なかなか『イジりがい』のあるバイクでもあります。

なんかこうカスタム欲をそそられる。もともとキャラが強めなのに、さらにカスタムしたくなるって、ある意味スゴい。

で、純正カスタムパーツの中で、これは定番かな?と思ったのがまず、このふたつ。

画像2: 貼り付けるだけでOK! お手軽カスタムの定番パーツ

タンクパッド。お値段4400円(※消費税10%込み)です。

貼るだけでOKのお手軽さで、わりと存在感アリ。ウェアのファスナーとかでタンクが傷つくのを防ぐ役割もあるから、なかなか優秀なパーツでしょう。

そして次は……

画像3: 貼り付けるだけでOK! お手軽カスタムの定番パーツ

カーボン調のサイドプロテクションステッカー。こちらは5500円(消費税10%込み)。

シルバーのボディカラーにはアクセントとして。ブラックのボディカラーにはさりげないこだわり感として。

ふたつ合わせて1万円。手始めに、こういうお手軽な『貼るだけカスタム』はけっこうおすすめ!

上級者向けの『貼るだけカスタム』がやばい

そして、ここからが本番。

貼るだけカスタムも奥が深いというか……スゴいものがあるんですよ。

画像1: 上級者向けの『貼るだけカスタム』がやばい

それがこちらの『カーボンクラッチカバー』と『カーボンスターターカバー』です。

こちら商品名からもわかる通り、素材はガチのドライカーボン製。

お値段はカーボンクラッチカバーが2万2000円(消費税10%込み)でカーボンスターターカバーが1万4300円(消費税10%込み)となっています。

ちなみにこれは車体右側(マフラー側)の話で、逆側には……

画像2: 上級者向けの『貼るだけカスタム』がやばい

カーボンオルタネーターカバー(1万7600円/消費税10%込み)というものがあります。

これの何がスゴいかって、たぶんこのカーボンカバーの3つは『セットで買うしかない』ものだっていうこと。だって、こういうのは一カ所だけじゃなくて、やるなら全部やるでしょ?

そしたら合計5万3900円でございます。

基本はドレスアップパーツなので、これにより軽量化が見込める、とかそういう話じゃありません。

画像3: 上級者向けの『貼るだけカスタム』がやばい

これは……貼るだけカスタムの中でもかなり上級者向けだと思います。

しかも、派手なパーツじゃないから、他人から見て……というより自己満足の世界。

そこに5万円以上を投じているライダーを見たら、私は内心『この人、リッチだなぁ』って思うか、もしくは『この人、カタナにベタ惚れなんだろうな』って感じると思う(笑)

しかもそういう人はたぶん……

画像4: 上級者向けの『貼るだけカスタム』がやばい

このカーボンフロントフェンダー(4万9500円/消費税10%込み)も同時にいっちゃうと思うんですよ。

となると合計10万円オーバー!?

見た目の『さりげない変化』に対して10万円以上出せるのは、リッチな人か、情熱的な人のどちらかでしょう。

画像5: 上級者向けの『貼るだけカスタム』がやばい

でも、そこにはある意味『カスタムの本質』があると思います。

好きだから、それをもっとカッコよくしたくておカネを使っちゃう。他人に理解されなくてもかまわない!

うん、その気持ちはよくわかるぞ!

でも、気軽に踏み込める領域じゃないことも事実です(笑)

(下に続きます)

だからもし、カタナのカスタムにおいて、これらのカーボンカバー3点&カーボンフロントフェンダーをまるごと装着している人を見かけたら……

あの人、すんごいカタナのこと好きなんだろうな~! って思う事にします(笑)

カタナの純正カスタムパーツで最も強い『こだわり』を感じるリアルなドライカーボン製のパーツたち。

他人と一緒じゃイヤ! って思うライダーには(ちょっと高額だけど)おすすめできるパーツだと思いますよ?

ピンポイントに『純正カスタムパーツ』投入も効果的!

スズキ『カタナ』の情報は他にも!

スズキファンのためのWEBサイト!

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