純正カスタマイズで『GSX-8S』をもっとカッコよく快適に!
2023年3月に販売を開始した『GSX-8S』ですが、既に純正アクセサリーも多数出揃っています!
というか、想像以上のラインナップで全部は紹介しきれないので、モーターサイクルショー出展車両に装着されていたアイテムを中心に、おすすめアイテムをピックアップして紹介します!
メーターバイザー
スズキロゴの入った黒塗りのメーターバイザー。
小振りですが、シャープで個性的なフロントフェイスにスポーティーな印象をプラスします。
ツートーンシート
ブラックとグレーのツートーンカラーを採用した純正アクセサリーシート。
エンボス加工の施された表皮とホワイトのステッチが高級感を演出します。
「GSX」のロゴも刻印されていて、カスタム感が倍増です!
シングルシートカウル
シートを変えたらセットで取り付けたいアイテムがシングルシートカウル!
タンデムシートを犠牲にしてしまいますが、ひとりで走りを楽しみたいライダーさんにはレーシーな雰囲気もプラスできるうってつけのアイテムです。
シングルシートのバイクって、それだけで戦闘力高そうに見えるのは私だけでしょうか……?
アンダーカウル
ガンメタカラーのアンダーカウルは、エンジン回りのボリューム感をアップ。
デフォルトで装着しているように思えるほど、全体とマッチしたデザインが魅力です。
タンクパッド&タンクプロテクション
お手軽ドレスアップアイテムとして定番のタンクパッドはGSXロゴを配置し、フラクタルを応用したスタイリッシュなデザインに。
是非とも別売のタンクプロテクションとセットで取り付けて欲しいアイテムのひとつ。
というのも、モーターサイクルショーで展示されていた車両に取り付けられていたのですが、アリとナシでは印象が大違い。
このカスタム車、ノーマルよりなんかカッコいいんだよなぁ……なぜ? と首をかしげていましたが、原因はコレでした(笑)
リム&ホイールデカール
足まわりからも手軽にカスタム感、スポーティーさを演出するアイテムとして、リムデカール&ホイールデカールを3種類ラインナップ。
レッドを基調としたリムデカール2種と、ブラック、ホワイトのストライプのホイールデカールが用意され、どれもスズキロゴがデザインされています。
ソフトサイドケース&専用ブラケット
ツーリングで役立つ振り分けのソフトサイドケースもラインナップ。
容量は片側14Lですが、21Lまで拡張可能。
併せて最大42L収納でき、ロングツーリングでは頼もしい味方になるでしょう!
そんなソフトサイドケースを取り付けるための専用ブラケットがこちら。
なんというか、アヴェニス125のトップケースもそうでしたが、またスズキのアイデアに驚かされました……。
こんなにコンパクトなサイドバッグステーを見たのは初めてかも……?
タンクバック(小)
ショートツーリングにはこちらのタンクバックもおすすめ。
スマホや財布などちょっとした小物を入れておくのに便利です。
小サイズで容量5~9Lの可変式ですが、11~15Lの大サイズも用意されているので、ニーズに合ったものをチョイスしてみてください。
(下に続きます)
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この他、電子機器の充電に役立つUSBソケットやナビゲーションブラケット、ロングツーリングで便利なETC2.0車載器など、まだまだラインナップはありますが、そちらは『GSX-8S』のホームぺージでご確認くださいませ!
かなりスポーツ寄りなバイクだと思っていたけれど、バーハンドルを採用している点や、快適系アクセサリーの豊富さから、ツーリングバイクとしても十二分に楽しめそう⁉
スタイリングも断然カッコよくなるので、気になる人は是非チェックを!
【試乗記】新型『GSX-8S』は見た目と走りにギャップがある?
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