スズキ100周年記念の一環となる『Suzuki Global』のYoutubeチャンネルはご存知でしょうか? 今回はスズキの歴代モデルを映像で振り返る「SUZUKI Video Archive」の中から、原付二種の本格フルカウルスポーツ「RG125Γ」をご紹介します!

2スト125cc水冷エンジンを積んだ原付二種のフルカウルスポーツ!

画像1: 2スト125cc水冷エンジンを積んだ原付二種のフルカウルスポーツ!

スズキ『RG125Γ(NF13A)』は1991年に発売された125ccのフルカウルスポーツモデルです。

1985年に登場したハーフカウル版の初代RG125Γからフルモデルチェンジされ、RGV250Γのような、先鋭的なレーサーレプリカスタイルになりました。

画像: 1985年に発売された初代「RG125Γ」は排気デバイスにSAECを採用し、L-BOXフレームや大径軽量のディスクなど、徹底的に走りにこだわった原付二種モデルでした。

1985年に発売された初代「RG125Γ」は排気デバイスにSAECを採用し、L-BOXフレームや大径軽量のディスクなど、徹底的に走りにこだわった原付二種モデルでした。

「RG-Γ」シリーズは、RG250Γがもっとも有名ですが、この125cc以外にも、RG200Γ、RG150Γ、RG80Γなど様々なモデルがリリースされたほどの人気モデルでした。

画像2: 2スト125cc水冷エンジンを積んだ原付二種のフルカウルスポーツ!

2代目となった「RG125Γ」はエンジンは125ccの水冷2ストローク単気筒を搭載し、最高出力は原付二種モデルでも22PS/8000rpmを発揮しました。

しかも車両重量が108kgと軽量で、パワーウエイトレシオは4.9kg/PSを誇ったほどスポーツ性能に優れた125ccモデルでした。

画像3: 2スト125cc水冷エンジンを積んだ原付二種のフルカウルスポーツ!

レーシングスーツやマシンの車体色が90年代のレースシーンを感じさせます。

映像ではいま見ても迫力満点の貴重な走行シーンが流れ、まだドローンもない時代にも関わらず、ヘリコプターから撮ったと思われる上空からの走行映像もアリ!

画像4: 2スト125cc水冷エンジンを積んだ原付二種のフルカウルスポーツ!

現在ほど映像技術が発展していなかった当時でも、様々な角度からの走行シーンが撮影されており、いま見ても迫力満点です!

画像5: 2スト125cc水冷エンジンを積んだ原付二種のフルカウルスポーツ!

映像は2分程度のショートムービーですが、いまとなってはなかなか見ることが難しくなった貴重な走行シーンをお楽しみ下さい。

他にも『Suzuki Global』のYoutubeチャンネルは、他にも貴重なアーカイブムービーやニューモデルの最新映像が更新されています。

みなさんも是非チェックしてみてください!

今も昔も変わらずスズキは『小排気量スポーツ』に本気です!

スズキグローバル「Video Archive」はこちら!

【写真をタップするとYOUTUBEにジャンプします】

画像: www.youtube.com
www.youtube.com

スズキファンのためのWEBサイト!

This article is a sponsored article by
''.