隼の2026モデルに乗って改めて感じたのは、マイナーチェンジうんぬんではなく『格の違い』でした。今回はすこし気になったことを“おまけ”として実験してみます。

【おまけ】高速道路をローギア/1速で走ってみる実験

リチウムイオンバッテリーの新採用で車両重量が2kg軽量化された2026モデルの隼。

その実車に乗ってみたところ……軽量化による恩恵は私(北岡)程度の腕前では明確に感じることはできませんでした。というか、隼って車体とエンジンの性能が圧倒的すぎるから2kgの重量差くらい、まるごと飲み込んでしまう気がしています。

結局のところ、冬のワインディングを楽しむだけに終わってしまった(汗)

でも前回にお伝えしたように隼はモンスターバイクにも関わらず『とある機能』を使うだけでローギア/1速でワインディングを楽しめるほどの扱いやすさを秘めているわけで……

画像1: 【おまけ】高速道路をローギア/1速で走ってみる実験

そこで思った。

隼って最高速300km/hのバイクだけど、このバイクで1速/ローギアで高速道路を走ってみたらどうなるんだろう? と。

これは純粋な興味です。そこに意味はありません。たぶん1速で一般的な高速道路の法定速度100km/hはカバーできるはず。でも実際、エンジンの回転数とかどのくらいになるんだろ?

画像2: 【おまけ】高速道路をローギア/1速で走ってみる実験

なので実際にワインディングからの帰り道でやってみることに!

先の【後編】でお伝えしたワザを使えば、この実験も安全にこなせるはず。もうひとつ言えば隼の高速道路クルージングは通常運転の場合、余裕がありすぎなので『1速でもたぶん怖いことはないだろう』という気持ちになれます(笑)

ということで高速道路に乗って~♪

周囲にクルマが少ないタイミングで~♪

6速からシフトダウン開始!

5速、4速、3速……2……

画像3: 【おまけ】高速道路をローギア/1速で走ってみる実験

ローギア/1速でドンッ!

スンマセン。実際は『ドンッ!』とか言うほど怖くないです。ただ、わりと高回転になるのでエンジンの唸り音に少し緊張感は覚えます。でも基本的にはそれくらい。

結果は……

時速90kmで7250rpm!

画像4: 【おまけ】高速道路をローギア/1速で走ってみる実験

そのままじりじり速度を上げていってみると、時速100km時点で8000rpmかそのちょっと上くらいでした。

3型『隼』のレッドゾーンは11,000rpmからなので3000回転くらいまだ余裕がある。ざっくり1000回転で10km/hくらい伸びるイメージだとして(予測として)ローギア1速レッドゾーン手前ではメーター読みで130km/h以上といったところでしょうか。

やっぱり余裕だったか(笑)

画像5: 【おまけ】高速道路をローギア/1速で走ってみる実験

隼はサーキット向け超高回転型エンジン搭載のスーパースポーツではなくストリートバイクです。レッドゾーンが11,000回転~というのも一般的な大型バイクの範疇にある。

だけどやっぱり100km/hくらいは余裕なのね……これを知ったところで何の役にも立ちませんが、私個人としては隼の性能の一端を垣間見たような気がして不思議と満足。とても清々しい気持ちになれました(笑)

画像6: 【おまけ】高速道路をローギア/1速で走ってみる実験

みなさまもよくご存じの通り、隼はその気になれば最高速300km/hに達するバイクでありながら普段はのんびり走ったり、ロングツーリングまでこなす万能バイクです。

そして今回、改めて乗って思うのは……

『こんなバイク、他にないよな』

っていうこと!

(下に続きます)

唯一無二、とでもいえば良いのでしょうか。

価格も立派な高級車枠で、気軽に手が出せるわけではない『高嶺の花』であることは事実です。だけど、欲しいと思う気持ちが消えてくれない。

『いつかは隼……』

これぞまさに『憧れ』に相応しいバイクだと思います!

よろしければ最初の【前編】からお読みください!

スズキファンのためのWEBサイト!

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