読者投票によって2021年のベストバイクを決める年に一度のお祭り!
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いま『WEBオートバイ』において、読者のみなさまによって2021年の人気ナンバーワンモデルを決めるという毎年恒例のお祭りを開催中です。
でも投票期限は8/10(火)いっぱいまで。もう間近です。
ちなみに投票に参加するだけで、豪華モニター車両が当たるチャンスがあるのですが……そのモニター車両のひとつが超人気125ccバイクの『GSX-R125』だったりします。
ですのでスズキファンのみなさまは奮ってご投票ください!
そして、スズキ車に栄光もたらして頂きたいと思います!
【投票はこちらから】
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『スズキのバイク!』編集部・岩瀬孝昌が選ぶ、今年のスズキ車3台はこちら!
![画像: 【番外編】スズキのバイク! 編集部の岩瀬孝昌が『スズキ車限定』で選ぶ2021年のベストバイクはこの3台!【ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー 2021 直前企画】](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2021/08/06/d5bcdb03f09c036d19bd7546eb1f328033cd0de8_xlarge.jpg)
【岩瀬孝昌が選んだバイク】
第1位:スズキ「Vストローム650XT ABS」
第2位:スズキ「バーグマン400」(2020年モデル)
第3位:スズキ「ジクサーSF250」
かっこいいバイクは数あれど、本気で実際に所有してみたい3台を厳選!
単純に「欲しいバイク」や「かっこいいバイク」っていっぱいありますが、自分がいざ所有するとなると、使い勝手などの利便性や、ランニングコストなどの燃費性能、乗っていて疲れないタフな車体など、いろいろなところが気になってしまいます。
今回は、ワタクシ岩瀬が2021年に実際に乗ってみて「これ、マジで欲しい!」と感じた「所有したいバイク」として3台を選ばせて頂きました!
第1位:スズキ「Vストローム650XT ABS」
![画像: 第1位:スズキ「Vストローム650XT ABS」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2021/08/06/e8e13c780f5ea18999433ba5f2f1d34fae510bf9_xlarge.jpg)
デザイン、操る楽しさ、利便性、トータルパッケージとして完璧すぎる1台
スズキの「Vストローム」シリーズは他にも1050ccや250ccモデルもラインアップされていますが、私が第1位に選ばせて頂いたのは「Vストローム650」シリーズです。
海外で『アルペンマスター』という異名を持っていたほど、ヨーロッパを中心に人気を博した「初代Vストローム650」が登場したのが2004年ですが、2017年にフルモデルチェンジ。
スズキのレジェンドバイクのひとつ「DR-BIG」を彷彿とさせる、現在のいわゆる“クチバシスタイル”になりました。
![画像: デザイン、操る楽しさ、利便性、トータルパッケージとして完璧すぎる1台](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2021/08/06/34a8509ecc6b357645527129131894ca6e6c3991_xlarge.jpg)
大きすぎず小さすぎない車体、軽くてパワフルなエンジン。長距離を走っても全く疲れない乗り味、どこでも走れそう!って思えるディメンションなどなど、Vストローム650の魅力を挙げたらきりがありません。
大型免許で乗れるアドベンチャーモデルとして、100万円以下で手に入れることができる価格も含め、Vストローム650は「ココがいい!」と説明するよりも、車体トータルで素晴らしいバランスに仕上がっています。
実際に私の周りで「Vストローム650」を所有しているライダーも多く、そのほとんどがバイクを何台も乗り継いだベテランライダーばかりなのも頷けます。
第2位:スズキ「バーグマン400」(2020年モデル)
![画像1: ※写真は「バーグマン400」2020年モデルです。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2021/08/06/5d35b2d86bb714248b1c6375440bd4c2652eedb1_xlarge.jpg)
※写真は「バーグマン400」2020年モデルです。
マルチに使える国内唯一の400ccビッグスクーター
第2位はスズキのビッグスクーター「バーグマン400」です。
兄弟モデルのスズキ「バーグマン200」と迷いましたが、400ccならではの余裕ある走りと、40リットルを超える便利なシート下のラゲッジスペース、走行風を受けにくいウインドスクリーンなど、ロングツーリングまで余裕でこなせる懐の深さが特にお気に入り!
これ1台あれば、バイクライフが豊かになるほど「マルチに使えるビッグスクーター」だなぁ、と感じました。
![画像2: ※写真は「バーグマン400」2020年モデルです。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2021/08/06/c016c7fdb665c721b19517f5b41153079fe6fb3f_xlarge.jpg)
※写真は「バーグマン400」2020年モデルです。
現在では国内唯一の400ccビッグスクーターになっているマシンですが、この「バーグマン400」をラインアップし続けてくれているスズキを賞賛したいほどです。
2021年7月6日にモデルチェンジされたばかりの、新型「バーグマン400」にも早く試乗してみたいですね!
第3位:スズキ「ジクサーSF250」
![画像: 第3位:スズキ「ジクサーSF250」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2021/08/06/51169550b61222259186c4545cc92e0ebf03ce26_xlarge.jpg)
これに乗っているだけでライディングが上手くなった気がする
2019年の東京モーターショーで新型「油冷エンジン」を搭載した250ccマシンとして発表され、カウルを装備しないネイキッドスタイルの「ジクサー250」と共に登場した、フルカウルスポーツ「ジクサーSF250」を第3位に選びました。
完全新設計となる新しい250cc油冷エンジンはもちろん、フルカウルモデルでありながら、車両重量が158kgと、オフロードバイク並みに軽量なのが嬉しいポイント。
![画像: これに乗っているだけでライディングが上手くなった気がする](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2021/08/06/5c5889a485e52c17458310f6ae3824658ea977f0_xlarge.jpg)
タイヤはフロント110/70-17、リア150/60-17のフルサイズなのはもちろん、前後ラジアルタイヤとなるダンロップ製の「スポーツマックスGPR−300」を純正採用。
実際のタイヤサイズ以上に接地面が広く感じ、ブレーキングでもタイヤが路面をしっかり捉えてくれているのでコーナリングが上手くなったように感じるほど、乗っていて超楽しいんです。
それに、燃費性能も素晴らしく、高速道路や一般道、ワインディングも含めたツーリングで、リッター30km/L以上の数値を出せる燃費性能などもポイントが高いですね!
投稿求ム! あなたの一票が2021ナンバーワンバイクを決める!
![画像: 投稿求ム! あなたの一票が2021ナンバーワンバイクを決める!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2021/08/06/81d4fd0d42e5046cbebe0fc901f00e5dff9fed1a_xlarge.jpg)
『スズキのバイク!』編集部としては、当然スズキ推しのランキングになってしまいました。(笑)
冒頭にも述べたように、今回の記事は現在進行形で、読者のみなさまによって2021年の人気ナンバーワンモデルを決めるという、月刊オートバイ誌の「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー2021」に、ワタクシ岩瀬も勝手に乱入させてもらったものです。
先にも言いましたけど『GSX-R125』が当たるかもしれないという、豪華すぎるプレゼントもありますので、是非みなさんも投票してみてくださいね!
8/10(火)いっぱいまで! 「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー 2021」は投票受付中!
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