正解は『ジクサー150(2023年モデル)』でした!
ジクサー150(2023年モデル)



正解は「ジクサー150(2023年モデル)」でした!
日本では2017年に最初のジクサー(150cc)が発売され、わずか3年後の2020年にヘッドライトのLED化や外装、セパレートシートなど、大幅な改良が加えられてフルモデルチェンジ。さらに、現行モデルでは2023年に最新の排ガス規制にも対応しました。
シルエットからでは分かりにくい部分ですが、2023年モデルの変更点としては、他にも排気ガスを浄化する触媒を追加したことで、従来型には無かったエキパイ部分のヒートガードも装着されています。

ジクサー(150) トリトンブルーメタリック メーカー希望小売価格:38万5000円(10%消費税込み)

ジクサー(150) ソニックシルバーメタリック メーカー希望小売価格:38万5000円(10%消費税込み)

ジクサー(150) グラススパークルブラック メーカー希望小売価格:38万5000円(10%消費税込み)
しかしながら空冷単気筒SOHC2バルブというエンジン形式は燃焼効率の部分でどうしても不利……
なので、最新の排ガス規制に対応するにあたりスペック上では最高出力が1馬力ダウンしています。
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しかし、パワーフィーリングは排ガス規制前のモデルと比べても、市街地や高速道路でもパワーダウンを感じることはなく「実質、影響なし」と言えるレベルにまで仕上がっています。
ジクサー(150)の2023年カラーはスズキらしい「トリトンブルーメタリック」と、鮮やかなツートーンカラーが印象的な「ソニックシルバーメタリック/パールブレイズオレンジ」、差し色の蛍光イエローと全身ブラックボディが美しい「グラススパークルブラック」の3色展開になっています。