バイクの旅もスマートにこなしたい。そういうライダーの願いを叶えられる400cc以下のバイクは、スズキの『バーグマン400』しかないかもしれません……

バーグマン400ならできるスマートツーリング

画像1: バーグマン400ならできるスマートツーリング

ことツーリングとなると、男子諸君はガンガン走っちゃう人が多いと思いますが、ふたりの旅はそれではいけません。紳士たるもの、パートナーの楽しさも考えてあげなきゃね。

ライディングウェアを脱いでジャケットを羽織れば気分も一新。彼女もワンピースにお色直し。

走っている間とはまったく違う世界へ。

これができるのもバーグマン400に標準装備された荷物積載力があるからです。

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今回の目的地となるリゾナーレ八ヶ岳のメインストリート「ピーマン通り」にはたくさんのカフェやレストラン、セレクトショップが立ち並び、ショッピングだって楽しめます。

大切なパートナーと過ごすなら、こういう時間だって楽しいものですよね。

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もちろん男性がワクワクするお店もあります。

アウトドア感たっぷりのライフスタイル雑貨を扱うお店「grow thick」にあったピザオーブンには、かなり心がトキメキました。

彼女は「それ本当に使うの~?」なんて笑ってましたけどね!

土地のワインと食材を味わう

画像1: 土地のワインと食材を味わう

そしてリゾナーレ八ヶ岳で楽しむべきなのが「ワイン」です。

このホテルがある山梨県と隣の長野県産のワインを24種類、気軽にテイスティングすることができるワインハウスが施設内にあるんです。

画像2: 土地のワインと食材を味わう

それぞれの地域から厳選されたワインを少量から飲み比べ。

ワインの知識がなくても大丈夫です。

親切なハンドブックを参考にしつつ、好みのワインを心ゆくまで探せます。

画像3: 土地のワインと食材を味わう

ちなみに気に入ったワインは部屋までテイクアウトすることも。

この「八ヶ岳ワインハウス」なら、とっておきのワインに出会えます。

そして、ディナータイムは優雅そのもの。

レストラン「OTTO SETTE」で供される旬の野菜を組み込んだイタリア料理を味わえます。

シェフ自らが産地に赴いて選び抜いた素材と濃厚なメインディッシュによるコースは、どれも創意工夫に溢れ、驚きと発見に満ちています。

そこに地元のワインを加えて、八ヶ岳を味わい尽くすことができました。

素晴らしい充実感と言う他ありません。

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そして、お腹も満たされて広々とした部屋に戻れば、そこからは静かに森の中の時間が流れます。

もはやこれ、完全にバイクのツーリングじゃない(笑)

でもその世界までスマートに導いてくれたのは、紛れもなくバーグマン400なんです。

画像: ※本記事の車両は2018年モデルです

※本記事の車両は2018年モデルです

夜のエントランスに佇むバーグマン400は一服の絵のようでした。

ちなみに、 リゾナーレ八ヶ岳で忘れちゃいけないのが「イルマーレ」です。

画像5: 土地のワインと食材を味わう

屋内で、季節や天候を問わず楽しめるビーチがあるんですね。

季節を問わずプールで楽しめるなんて、まさにリゾート!

リゾナーレ八ヶ岳のチェックアウトは正午なんですが、プールはチェックアウト後も利用可能。

だから翌日ゆっくりと、時間を気にせず楽しむのがおすすめです。

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ちなみに水着やビーチアイテムのレンタルも充実しているので、特別に用意は必要ありません。

手ぶらで気軽に利用できるのもバイク乗りにとっては嬉しいところです。

バイクでアクティブに楽しむふたりなら、これも忘れられない思い出になるはず!

大人の旅に『400ccスクーター』という選択肢

画像1: 大人の旅に『400ccスクーター』という選択肢

そしてホテルを後にしたら、旅の仕上げはやっぱりバイクしかありません。

八ヶ岳の高原を気軽にくるっと。それだけでいい。

バイクの感動からリゾートの別世界、そしてバイクの感動へ再び戻る。

画像2: 大人の旅に『400ccスクーター』という選択肢

大人のふたり旅として完璧じゃないですか?

中型バイクだって、バーグマン400ならここまで優雅な旅ができるんです。

壮大な景色の中を走る感動と、別世界のリゾート感。

ふたつの完全な非日常を一度に味わう贅沢な休日。

もちろん250ccのビッグスクーターや、同排気量のロードスポーツでも同じことはできるでしょうけれど、すべてにおいてバーグマン400はワンランク上の余裕を与えてくれます。

画像3: 大人の旅に『400ccスクーター』という選択肢

ソロでの走りも、通勤や通学も、そしてタンデムまで。

すべてを満たす、中型バイクで最高にラグジュアリーな1台。

400ccだからこそ広がる可能性って確かにあるんです。

(下に続きます)

いまさらビッグスクーター? なんて思うのは大きな間違いですよ?

大人の余裕と400ccの余裕が、ふたりの時間をもっと濃密に。

それをスマートに楽しむならば、400cc以下の排気量において、バーグマン400以上のバイクは無い!と私(北岡)は断言させて頂きます!

よろしければ【前編】からお読みくださいね!

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